検索汚染日記

読書とかお笑いとか日頃の愚痴とか面白いと思うものについて書きます。お気持ち表明ブログ。せっせとネットの海を汚します。

人並みにできることがないゴミのくせにプライドが高すぎる その1

 

※はじめに

この記事はなんの価値も能力もないゴミクズニートが努力もせず何でも他人のせいにして現状を愚痴るだけで、有益な情報など何もない無駄で無価値な物なので、読まないでください。本当に時間の無駄になるだけなのでお願いします。フリでも何でもなく本当に無駄です。

やっと就職活動を始めた

昨年の2月から会社を辞めて今に至るまでずーっとニート生活をしているが、最近になって、ようやくほんの少しだけ就職活動をするようになった。

きっかけは、3月頃に後輩達に無職であることに関してチクチク言われたことだった。

仕事を探さなければいけないとはずっと思っていたが、「働きたくねー!どうせ俺を雇う会社なんてありはしないだろ探しても無駄だよ」なんて言い訳をしながら具体的に行動を起こすことなくダラダラグズグズしていた。それでも一応3月はアルバイトの面接をいくつか受けていたが全部落ちた。

活動の様子

後輩からいろいろ言われて、何日か自分の現状を見つめ直して「やっぱりこのままでいいわけないよな…仕方ないからとりあえず何か行動するか…」という気持ちが芽生えたので、4月初旬頃になってからは、久しぶりにハローワークに行くことにした。私生活で嬉しいことがあってテンションが上がっていたのも手伝って、意外と前向きな気持ちでハローワークに向かうことができた。

正直失業保険の給付が終わる2月まではハローワークに行っても、「どうせまともな求人なんてない」とか「めんどくせー」とか言い訳をしてロクに求人検索をすることすらなく、窓口で職員と少し話すだけで失業保険のための実績ということにしていた。

窓口での職業相談もコロナに関係なく求職活動扱いされるみたいだけど、それをいいことに完全に甘えていた。

コロナの影響で求人が減っているとかで、本来は求職活動扱いされない自宅での求人検索なんかも特例で求職活動扱いされてたみたいだけど、それすらもほぼしていなかった。全く活動をする気がなかった。そんな状態だったけど、4月に久しぶりに行ったときは求人をいくつかピックアップして、3つほど面接の予約を取り付けることができた。勢いって大事だなって思った。

ちなみに応募したのは、夜勤専門の倉庫内作業と、リサイクルショップのスタッフと、麹の製造作業員。

倉庫内作業は雇ってもらえる感じだったけど、キツそうだったので辞退した。リサイクルショップのスタッフは業務に自家用車が必要とのことで、想像していたのと違ったので二次面接の案内が来た時に辞退した。麹の製造作業員は、会社の方から採用見送りと言われて落とされた。

結局よく調べず考えず、ノリと勢いだけで応募しても無駄だったということ。

そして次に俺は転職エージェントを利用することにした。何か就職できる方法はないかとググったところ、ニートの就職には就職エージェントを使うのがいいと書いてあったから使うことにした。

タダなら使えるものは使った方がいいし、一人で考え込むより履歴書などの添削もしてもらえるなら使うしかないかなと思った。

あと、ぶっちゃけ仕事の探し方があまりにも下手なので、もう人に探してもらおうということで利用することにした。

ちなみに転職エージェント自体は昨年の8月頃に一度利用したのだが、私生活でトラブルがあって就職活動を休止したときに転職エージェントの利用も中断して面接なども受けていなかったので、実質就職活動に利用したのは今回が初めてということになる。

紹介してもらう求人情報は、前職が製造業だったのと、あれもこれもといくつも業務をこなすのが苦手なのを理由に、工場で同じ作業をひたすらこなすような物を中心にということになった。

まあ俺は勉強も運動も芸術的なことも何もできないし、大学や前職で特にスキルや資格を身につけることなく無駄に歳を重ねただけのマジの無能なので、せっかくの転職エージェントでもそれぐらいしか紹介できないというのが本当のところだけど。

そして、紹介される求人は、派遣会社の正社員になって工場に派遣される、というようなものばかりだった。ひとつだけ派遣会社を介さない企業を受けたけど「あまりにも元気がなさ過ぎる」という理由で落とされた。

正直志望度はそんなに高くなかったけど、言われたことは結構ショックでしばらく引きずった。

でも面接の感じはとても親切だったし、言われたことは自覚してたことだし、変にオブラートに包まれるよりはストレートに言われた方がいいので…その会社には感謝している(ちょっと強がり)。

問題はその後だ。派遣会社の正社員になって工場に派遣されるというやつ。今それをどうするかでとても悩んでいる。

エージェントに紹介されて3つの選考を受けて、ひとつは先ほど書いた通り元気がなさすぎるという理由で落とされた。

残りの2つは、自動車関係の派遣会社の正社員と、半導体を作っている会社へ社員を派遣して製品の検査を請け負っている会社。

検査職の方はいい返事をもらえたけども、地理的に一人暮らしを始めざるを得なかったので断った。少し迷ったけど、「お試しでまずは実家から通って、試用期間が終わったら一人暮らしを始める」みたいな感じで勤めることができないのが不安だったのだ。

今残っているのが、自動車関係の派遣会社。

エージェントの担当者には、その会社の派遣先に応募するべきだと言われている。

派遣会社の人にも、派遣先への応募をどうするか聞かれている。今はそういう状況。

しかし正直に言うと、応募したくない気持ちが生まれている。

まず、わざわざ就職エージェントを介しているのに派遣会社の正社員になって期間工のような仕事をするのか、というのが理由の一つ。

エージェントを通して派遣会社の正社員という扱いになる…いわゆる常用型派遣とか無期雇用派遣というやつになるのだろうか(ちゃんと調べろ)。

多分登録型派遣よりはマシなのかもしれないが、正社員とは名ばかりで結局派遣には変わりないのだから、それなら自分で派遣会社に登録する方が早いんじゃないかという気もする。わざわざエージェントを通して、面談して履歴書や職務経歴書を書いて面接対策をして、それで行きつく所が派遣…。エージェントを挟んだ分手間が増えただけなのではないか…。

まあバイトすら受からない無能なので選べる立場ではないのだが…。

一応言っておくが…別に派遣や期間工という制度、働き方を否定したいわけではない。働いている人たちにも失礼だ。

しかし、選べる立場ではないとはいえせっかくならちゃんと正社員という肩書きで働けるところを探したいという気持ちがある。何様のつもりだ身の程を弁えろという話だが。

あと、エージェントの人に急かされることが嫌なのも理由の一つだ。

当然のことだがエージェントの人たちは、あくまで仕事として求人を紹介している。

色々親切にどんな職種を目指すべきかの相談には乗ってくれたし、自己分析のアドバイスや履歴書の添削などもしてくれた。そこは感謝している。

なんか俺の現状や将来のことを色々考えて…みたいなことも言ってくれるんだが、結局は一刻も早く俺をテキトーな所に放り込んで、成果報酬を企業から受け取ることと、業務の負担を軽くすることを考えているわけで…。

でも、それが仕事何だから当たり前のことをしているだけだし、そもそもロクな求人も紹介できないぐらい能力の低い俺が全て悪いわけで、紹介される所があるだけ有難いと思わないといけない。責めたいわけでもない。

感謝こそすれ恨んだり文句を言ったりするのは間違いというものだ。

実は自動車関係の派遣会社は、別の所を辞退する際に派遣先の選考に進むのを辞退したい旨を伝えたのだが、「せっかく働きたいという気持ちがあるんだし、正社員になるのは年齢的にもこれからどんどん厳しくなる一方だから、選考を辞退するのはもったいない。」などと言われて、それ自体は正論でぐうの音も出ないので「じゃあ一応応募だけします」と答えてしまって、断れずじまいで今に至る。

行く当てもないしやりたいこともないし、チャンスがあるなら掴みに行くべきだと思う。なにせバイトにすら受からないのだから。派遣に応募するのは構わない。それしかないなら仕方ない。だけど、なかなか決断できない。

どうしよう。本当にどうしよう。

よく考えよう。とりあえずここで一旦切り上げて冷静になろう。

 

終わり(´-ω-`)

その2に続く

bukichobi.hatenablog.com